夏もゴルフしたいけど、暑いからラウンドに行くか悩んでしまうことがありませんか?
暑さ対策も色々あるけど、どれがいいのか分からない・・・
そんな方に、年間40ラウンド以上、真夏もラウンドに行っている筆者が満足して愛用している暑さ対策、アイテムをご紹介します。
お勧めアイテム
必須
・クーラーバッグ
・氷嚢
・アームカバー
あると便利!
眩しさの対策、あると便利かなと思うアイテムの結論はこちら
・保冷ボトル
・帽子、サングラス
・日傘、フェイスマスク(女性)
以下解説
熱中症対策
熱中症、脱水症状になると、酷くなると重症になってしまいます。温度、湿度の高い場所での長期間の運動は、対策をしっかりととる必要があります。
水分補給
プレイに追われていたり、軽い脱水症状になってからでは、喉の渇きに気が付きにくいこともあります。コース間の移動時など、定期的に水分を取る様にしましょう。
筆者は夏はペットボトル2本、真夏は3本を飲みきる程度は摂取しています。1本を凍らせてクーラーバッグに入れておくと、冷たさも長持ちするのでお勧めです!最低1本はスポーツドリンクなど、電解質を含んだ飲料にして下さい。
ボトル、氷嚢とラウンドバッグに入れるものが増えると、容量的に入らなくなってくるので、外に出しても大丈夫な保冷ボトルもお勧めです。
体の冷却
暑くなった体を冷やし、体温を下げることも重要です。女子プロゴルファーの試合でも見られますが、氷嚢を持っていくと、有効に使えます。首や脇の下を冷やすと特に効果的です。
氷嚢は、中に氷を入れますが、夏だとハーフラウンドで無くなる程度に溶けてしまいます。ゴルフ場が氷を配布しているところも多いので、ハーフラウンド時に忘れずに補給しておきましょう。
使用しない時は、クーラーバックに入れる事を忘れずに。外に出していると、真夏はハーフラウンドも持たずに溶けてしまいます。飲料と一緒にクーラーバッグに入れて使用しましょう。
日光対策
まずは帽子、日焼け防止もありますが、眩しさの軽減の為にも帽子は必ず使用しています。
頭が蒸れないサンバイザータイプもありますので、好みで使い分けましょう!
眩しさの対策としては、サングラスもあります。筆者は眼鏡をつけている為、度入りのサングラスを作るか悩んでいましたが、眼鏡屋さんに眼鏡の上からマグネットで付けられるサングラスが売っていたので、眩しさの酷い場合に使用しています。
一番日光対策としてお勧めのものは、アームカバーになります。
男性でも、肌にダメージが蓄積されてしまいますので、日焼け対策は必要です。長袖のアンダーウェアもありますが、アームカバーの方が風も通り、涼しくて使いやすかったです。女性であれば、日傘やフェイスガードの評判が良い様です。
まとめ
夏のゴルフを楽しむ為に、しっかりと暑さ対策を行ないましょう。
筆者は他にも沢山の暑さ対策アイテムを試しましたが、必須かなと思ったのは以下の3点でした。
クーラーバッグ、氷嚢、アームカバーは確実に!
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