朝一のティーショットを安定させる方法【ドライバー】

アマチュア目線レッスン

初心者から上級者まで誰もが不安になる朝一のティーショット、ミスが減る方法の紹介です

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前日の練習では、大振りをしない

力一杯、全力スイングを前日に行うと、振り回した感覚が次の日に残ってしまう

練習では6〜7割の力感でスイングを!

朝ゴルフ場でストレッチをする

ゴルフ場に到着したら、体をほぐす為にストレッチをしよう

朝早い時間や、長時間の運転で筋肉が固まったままだと、体は動きません

軽くでいいので、ストレッチを行い、筋肉を動かしてあげましょう

朝ゴルフ場でちょっと練習をする

ゴルフ場には練習場が併設されているので、10〜30球程度、ボールを打っておきましょう

出だし1〜3ホールの調子が悪く、後半良くなる場合などは、体が温まった事により改善出来たパターンが多いです

プロの大会でも、事前にしっかりと打ち込みを行い、体を作ってからスタートしていますので、自分のポテンシャルを発揮できる状態にして、スタートしていきましょう

ショット前のルーティンはゆっくりと

後ろの組が待機しており、焦ってしまう事や、見られるのが嫌で早打ちしてしまったりした経験がある方は多いのではないでしょうか。

1組毎にコースで使える時間がありますので、1ホール目のティーショットで焦る必要はありません。

ナイスショットを見せつけるくらいの気持ちでアドレスに入りましょう。

緊張した体を味方につける

緊張は皆するものです。肩に力が入りやすいので、肩の力は抜き、大きな筋肉である背筋に意識を向け、手先を使わずに体幹でゆっくりとスイングしましょう

いつもの6〜7割のスイングで丁度いいぐらいです。

解説Youtube動画

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