100前後で停滞していたスコアが、これをやり始めて一年で70台出るようになりました。
ドライバー飛距離は230〜250ヤードですが、練習次第で70台が出せるようになります。
今も、もちろんコンスタントに出ています!
初心者の方でも必ず出来る練習なんで、ぜひ試してみてください🎶
フック、スライスの練習をする
自分の持ち球がフック、スライス、どちらにも曲がる。曲がり幅次第でOBになってしまう。
曲がる時もあれば曲がらない時もあったり、と悩んでいる時がありました。
そこでたどり着いた結論が、「どうせ曲がるなら、自分で思う方向に曲げよう」です。
自分で曲げ出してから、気づいた利点は大きく分けて2つありました。
OBを減らし、パーオン率を上げる
利点としては、
ティーショットでのOBが極端に減り、パーオン率が上がりました。
自分の球がどっちに曲がるか分からない、という状態では、目標地点を真っ直ぐ構えるしかありません。その場合、OBまでの余裕のある距離が半分になってしまいます。
曲がる方向が分かっている場合、
OBギリギリからフェアウェーに戻してくる球筋で打てば、OBまでの距離に余裕があるため、セーフエリアに残すことが出来ます。
また、グリーンを狙える打ち方が出来るようになった為、パーオン率がグッと上がりました。
以下打ち方になります
フックの打ち方
スタンス:右向き(左に曲げる為、出球は右へ出します)
フェース向き:ターゲット方向
★体の向きと、フェースが違う方向を向くことになります。
クラブパス:クラブを振り抜く方向は、スタンスの向きに振り抜きます
★この場合は、インサイドアウトに振り抜くことになります
クラブを振り抜く際、体の左回転、横回転を少なめにするのがポイント!
スライスの打ち方
スタンス:左むき
フェース向き:ターゲット方向
クラブパス:スタンス向きに振り抜く
★アウトサイドインに振り抜くことになります
振り抜く際、体の横回転を多めに入れる
思い切って横を向くぐらいのイメージでやってみましょう
★手首を返しすぎると、チーピンになってしまうので、手首は返しすぎないよう意識しましょう
球の高さのコントロール
やってみたけど、低いフック、高いスライスは打てるけど、高いフック、低いスライスが打てない。
という悩みが出てくると思います。その場合の対処法ですが、
球を高くする:ボールを左よりに置く
ボール半分、ボール1個分程度ずらして、変化を確認してみましょう
球を低くする:ボールを右寄りに置く
解説Youtube動画
110万回再生を達成しました、ありがとうございます!
スタンス向き、クラブパス確認
スタンス向き、クラブパスの意識は、目印を置いておくとやりやすいです。
一方向ならクラブや余ったシャフト等を置いて確認しましょう
二方向だと、アライメントスティックを使うのがお勧めです
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