100前後で停滞していたスコアが、これをやり始めて一年で70台が出るようになりました。
ドライバー飛距離は230〜250ヤードですが、練習次第で70台が出せるようになります。今も、もちろんコンスタントに出ています!
初心者の方でも必ず出来る練習なんで、ぜひ試してみてください🎶
この練習法の最大のポイントは、「ミスをなくそう」ではなく「ミスをコントロールしよう」という考え方の転換です。球が曲がることを前提に、自分でコントロールできるようになれば、スコアは劇的に変わります。
フック、スライスの練習をする
自分の持ち球がフック、スライス、どちらにも曲がる。曲がり幅次第でOBになってしまう。
曲がる時もあれば曲がらない時もあったり、と悩んでいる時がありました。
そこでたどり着いた結論が、「どうせ曲がるなら、自分で思う方向に曲げよう」です。
自分で曲げ出してから、気づいた利点は大きく分けて3つありました。
OBが減り、パーオン率が上がり、メンタルも安定する
利点としては、
① ティーショットでのOBが極端に減り、パーオン率が上がりました。
自分の球がどっちに曲がるか分からない状態では、目標地点を真っ直ぐ構えるしかありません。その場合、OBまでの余裕のある距離が半分になってしまいます。
曲がる方向が分かっている場合、OBギリギリからフェアウェイに戻してくる球筋で打てば、OBまでの距離に余裕があるため、セーフエリアに残すことが出来ます。
また、グリーンを狙える打ち方が出来るようになった為、パーオン率がグッと上がりました。
② 飛距離のコントロールがしやすくなります。球の高さや曲がり方を意図的に操れるため、番手選びの精度が上がります。
③ メンタルが安定します。「また曲がるかも…」という不安がなくなり、自信を持ってショットに臨めるようになります。これがスコアアップに与える影響は非常に大きいです。
以下打ち方になります。
フックの打ち方
スタンス:右向き(左に曲げる為、出球は右へ出します)
フェース向き:ターゲット方向
★体の向きと、フェースが違う方向を向くことになります。
クラブパス:クラブを振り抜く方向は、スタンスの向きに振り抜きます
★この場合は、インサイドアウトに振り抜くことになります
クラブを振り抜く際、体の左回転・横回転を少なめにするのがポイントです!
スライスの打ち方
スタンス:左むき
フェース向き:ターゲット方向
クラブパス:スタンス向きに振り抜く
★アウトサイドインに振り抜くことになります
振り抜く際、体の横回転を多めに入れることが大切です。思い切って横を向くぐらいのイメージでやってみましょう。
★手首を返しすぎると、チーピンになってしまうので、手首は返しすぎないよう意識しましょう。
球の高さのコントロール
やってみたけど、低いフック・高いスライスは打てるけど、高いフック・低いスライスが打てない。という悩みが出てくると思います。その場合の対処法ですが、
球を高くする:ボールを左よりに置く
ボール半分、ボール1個分程度ずらして、変化を確認してみましょう。
球を低くする:ボールを右寄りに置く
STEP別・実践練習ステップ
以下のSTEP1〜3の順番で練習すると、最短で球筋をコントロールできるようになります。
STEP1:まず自分の「持ち球」を決める
フックとスライス、どちらが打ちやすいかを打ちっぱなしで確認します。より安定して曲げられる方を「持ち球」に設定しましょう。
どちらが自分に合っているか分からない方は、まずはフックから試してみてください。日本人アマチュアはフックの方が打ちやすい傾向があります。
STEP2:コースで実際に曲げてみる
打ちっぱなしで持ち球が安定したら、コースで実践します。ティーショットでOBサイド方向に構えて、フェアウェイに戻す球筋を打ってみましょう。
最初は「こんなに向いていいの?」と不安になりますが、それが正しい感覚です。思い切ってやってみてください。
STEP3:高さも操れるようにする
持ち球で方向が安定してきたら、ボール位置を調整して高低も操れるようにします。ここまでマスターできれば、どんなライからでも意図したボールが打てるようになります。
アプローチでも同じ考え方が使えます。詳しくは100ヤード以内のアプローチ練習法もご覧ください。
解説Youtube動画
110万回再生を達成しました、ありがとうございます!
スタンス向き、クラブパス確認
スタンス向き、クラブパスの意識は、目印を置いておくとやりやすいです。
一方向ならクラブや余ったシャフト等を置いて確認しましょう。二方向だと、アライメントスティックを使うのがお勧めです。
関連記事でさらにスコアアップ
スイングが安定してきたら、以下の記事もあわせて読むことでスコアが大きく変わります。
まとめ:70台を出すためのチェックリスト
以下の項目をすべてクリアできれば、70台は現実的な目標になります。
- ☑ 自分の「持ち球」(フックorスライス)を決めている
- ☑ ティーショットで意図的に球を曲げられる
- ☑ OBギリギリからフェアウェイに戻せる球筋が打てる
- ☑ ボール位置を変えて高低を操れる
- ☑ 「曲がる不安」がなく、自信を持ってショットできる
- ☑ STEP1→2→3の練習を実践した
「完璧なスイングを作る」より「自分のミスをコントロールする」考え方の転換が、70台への最短ルートです。ぜひ実践してみてください!



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