日本女子プロゴルフ選手権、日本シニアオープンゴルフ選手権、日本女子オープンゴルフ選手権が開催されたことのある、ザ・クラシックゴルフのご紹介です。
2020年の日本女子オープンゴルフ選手権では、小祝さくら選手との激闘を制し、原英莉花プロが優勝したことで話題に上がりました。
トーナメント使用コース
ザ・クラシックゴルフクラブは、3コース、27ホールで構成されています。そのうち、トーナメントで使用されているコースは、キングコース、クイーンコースになります。
トーナメントと同じコースを回ってみたい!という場合は、キング、クイーンの組み合わせで楽しみましょう!
筆者はゴルフコースは30ヶ所以上行っていますが、コースのメンテナンス状況はトップクラスにいい状態です。夏場は緑も綺麗で回っていて楽しいです!
また、ステップアップツアーや、RKBレディスなど、大会も広く行われていますので、コロナ禍が収まれば、観戦出来ることもあるかもしれません。
Youtube紹介動画
クラブハウスエントランス、レストランは豪華で、どれも美味しくいただけました!
料金は流石名門なだけあって高めではありますが、この値段でもまた行きたいなと思わせてくれるだけの魅力が間違いなくありますので、九州近隣の方は是非行ってみてください!
→【Youtube】【トーナメントコースに挑戦②】ショートサイドのアプローチを寄せ切る!【VGOLF】
→【Youtube】【トーナメントコースに挑戦③】ショートパットが入らない理由を考察【VGOLF】
→【Youtube】【トーナメントコースに挑戦④】フェアウェイバンカー上手く打てますか?【VGOLF】
→【Youtube】【トーナメントコースに挑戦⑤】傾斜ごとの打ち方。【VGOLF】
夏ゴルフ暑さ対策
今回は7月に行ってコースを回りましたが、やはり夏のゴルフは暑さとの戦いです。女子プロゴルファーの大会でも、安田裕香プロが熱中症で大会を棄権したりと、処置を間違えると大変なことになってしまいます。
夏のゴルフには熱中症対策アイテムを持っていきましょう。ラウンド中に使っていた氷嚢は、物理的に冷やしてくれるので、かなり重要なアイテムです。
外に出した状態だと、ハーフも保ちませんので、クーラーボックスに飲み物と一緒に入れておくのがお勧めです!
その他夏ゴルフに必要な暑さ対策アイテムはこちらの記事を参考にしてください!
ストロークラボ R-BALL パター
筆者はパッティング、特にショートパットを苦手としています。スコアが80程度でも34パット、87、88の時は40近く打ってしまっていました。
ショートパットを入れられるように、ネオマレット型のストロークラボ ブラックTEN(後ろに細い線だけ引いてあるもの)を使っていましたが、40ラウンド程使ってもその有様で。。
今回、後ろにボールの形のあるR-BALLを使ってみましたが、同じネオマレットでも振りやすさ、安心感が大きく、「外れないだろうな」と思って打てることが増えました。2つボールのあるタイプでも、同じように感じたので、見た目で選んでいいかと思います。
R-BALLは中古でなら見つけられると思うので、あったら触ってみる価値あると思います!無ければ、2ボールタイプを試して見てください。
今までは、「後ろにボールの形があって見た目が合わないなー」との考えから使ってなかったのですが、使いやすさに感動しています。見た目で敬遠してる人にも是非使って見て欲しいです!
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