飛距離アップに重要なこのコツを知っているかどうかで平均飛距離が10〜20YD変わってきます。
ゴルフ生活というドラコンプロの弥永さんがやられているYouTubeチャンネルを見て、230ヤードだったドライバーの飛距離が279ヤードに‼︎
僕が実践した内容について解説したいと思います。
飛ばしのコツ2選
- ヘッドの加速位置を変える
- グリップを緩めに握る
ヘッドの加速位置を変える
HS43のゴルファーは、フォロースイングでのHSは46程度になっているそうです。
![](https://vgolfbro.com/wp-content/uploads/2023/11/05e7502d803729b7a4df952fd19846c7-1024x640.jpg)
そのHSが早くなる場所を手前に持ってくれば、飛距離が上げられるのも納得できるかと思います。
![](https://vgolfbro.com/wp-content/uploads/2023/11/91c846634daf4b532d9a200492b001c5-1024x640.jpg)
どのようにすれば、手前に持って来られるか、その方法についてですが、
押すのではなく、引く
一般的なアマチュアゴルファーは、右手で押し込むように打ちにいっているゴルファーが殆どかと思います。これではあまりHSが上がらない為、背中の筋肉、背筋、伸筋を使って引くようにすれば、加速位置を手前に持ってくることが可能になります。
![](https://vgolfbro.com/wp-content/uploads/2023/11/8cb97aee72f43f8984d66b7f17e3f65f-1024x640.jpg)
ダウンスイングの開始と同じぐらいに、左の背中、お尻から引いてくるように意識してみましょう。
グリップを緩めに握る
グリップは、初心者ほどギュっと握ってしまいがちです。
意識としては、2割の力で握る程度に考えましょう。緩める意識を持って8割の力を抜くと考えると、人間の脳は拒否してしまいがちです。
2割で握る。と考えればそのまま実行されやすくなりますので、是非お試しください。
これにより、タメを作ることができ、飛距離アップに繋がります。
まとめ
- ヘッドの加速位置を変える
- グリップを緩めに握る
左を意識して引く、グリップは2割で握る!
Youtube
→【Youtube】【飛距離アップ‼︎】プロから学んだ飛ばしのコツ2選【VGOLF】
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