【ルーティン紹介】一般アマチュアがベスト73を出せるようになった練習法紹介

投稿者紹介


▼ベストスコア73

▼平均スコア80くらい

▼パープレー達成を目指しています!

【ゴルフ歴】

24歳~ サラリーマンとなり、友達の誘いでゴルフにハマる。      

     3か月で100を切る。その半年後に90を切る。

34歳~ ゴルフのレッスンプロから一年間指導を受け、80を切る。

36歳  ベストスコア73達成。

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今回は、アマチュアゴルファーがベスト73を出せるまでに成長した練習ルーティンを紹介します。

一度の練習では、50球〜100球程度で行っています。

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練習ルーティン

  • 準備運動(基本ストレッチ、マエケン体操、渋子ストレッチ)
  • ウェッジ2本素振り
  • ドライバーシャフトのみ素振り
  • ぐにゃぐにゃシャフトアイアン素振り
  • 10〜80YD打ち分け練習
  • PW〜アイアンフルショット
  • 5W〜ドライバーフルショット、ドロー、スライス打ち分け
  • 飛距離アップ練習
  • 本日の反省点の繰り返し練習

準備運動

ストレッチはケガ防止の意味合いもありますので、練習でも本番でもしっかりと行いましょう。

私は、基本的な柔軟と、プロ野球選手の前田健太選手の体操、プロゴルファーの渋野日向子選手の体操を取り入れて行っています。

ウエッジ2本素振り

重いものをゆっくりと振り、体の可動域を広げたり、筋肉をほぐしたりします。

ウエッジを2本使っているのは、クラブで一番重たいものがウエッジであるため、それを握れる分で2本使用しています。重量のあるスイング用のアイテムがあればそちらの方が振りやすいかと思います。

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次に、腰を落として同様に行い、股関節に乗る感覚を感じます。

ドライバーシャフトだけの素振り

重いものを振って体をほぐした後は、軽いものを振って、自分の振れるスピードの上限を上げていきます。

スピード重視なので、スイングの形は意識せず、がっつりと振ります。

ぐにゃぐにゃシャフトアイアンでの素振り

何度か紹介しているぐにゃぐにゃシャフトアイアンで素振りを行い、しなりを感じます。

下記事参考ください。

これを振ってから普通のアイアンを振ることで、しなりを意識することが出来ます。

10YD〜80YDの打ち分け

一番練習するのがここ、ウエッジを使用して行います。

80YDまでは自信を持って確実に乗せられるようになると、スコアの安定感は格段に上がります。

PW〜アイアンフルショット

フルショット練習は、力感を一定にするように心がけます。

アイアンで求められることは、同じ飛距離を出し続けられることであり、飛ばすことではありません。同じ球を打てるように練習します。

スイングは、スマホカメラで撮影して確認を行います。スロー機能のついたカメラがあるので、それを使用しましょう。

手のひらぐらいの高さから撮影できれば、スイングプレーンを綺麗に見れるので、おすすめです!

テーブルが設置されているところであれば、ドリンクなどで固定して写せますが、使いやすいアイテムもあります。

5W〜1Wフルショット

ドライバーはフック、スライス打ちの練習も行います。コースで使用する機会、狙える機会もあるので打ち分けができると楽しくなってきます!

飛距離アップ練習

現在課題にしている練習を入れています。

意識しているところは下記記事を参考ください。

本日の反省点の繰り返し練習

今日上手くいかなかったことを、振り返りながら練習しておきます。

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