【VGOLF】アーリーリリースを直す方法2選【球筋安定】

アマチュア目線レッスン

アーリーリリースを直すことは、球筋を安定させる事に直結します。

アーリーリリースとは、ダウンスイング時に手首が早めに解けてしまい、クラブヘッドが下に落ちてしまうことを言います。

こうなると、スイングプレーンよりも、下からヘッドが入ってくることになる為、煽り打ちのスイングになったり、プッシュアウトスライス、チーピンと出球がバラつきます。

球筋が安定しない方や、重たい球が打てない方は、アーリーリリースになっている可能性がありますので、下記の治し方を参考にしてみてください。

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トップで手首や指を緩めない

トップの位置で、スイングの勢いで手首が緩んでしまったり、大きく縦コックを入れるような動作をしたりすると、ダウンスイングの遠心力に負けて、クラブヘッドが落ちてしまいます。

自分では、タメを作っているつもりでも、無意識に手で押し返していることがよくあります。右手の親指や、人差し指に力が入ると、勝手にタメを解く方向に行ってしまいます。

緩めないようにする為、クラブは「小指、薬指、中指」の三本でしっかりと握りましょう。

初めはノーコックを意識した方が上手くいくと思います。

クラブを引き続けながらスイングする

アウトサイドインのスイングになると、上手く球に力を伝えることが出来ず、軽い擦り球になってしまいます。ボディターンスイングが出来ていれば、身体から上手く力が伝わりますが、手打ちになると、その傾向が強くなります。

アウトサイドインを防止するために、クラブを引く意識をしてスイングすると、問題を解決しやすくなります。最終的に、フォロースルーでクラブと引っ張り合うようなイメージを持てるようになると思います。

解説Yotube動画

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